なにか社会貢献、ボランティアしたいけど何したらいいか悩んでいませんか?
人の役に立ちたいけど何をしたらいいかわからない。
そういった悩みに、献血をご提案します。
なぜなら献血は、くつろぎながら社会貢献が出来るからです。
さらに、献血にはメリットがあります。
私は約20年間、献血したおかげで、自分の体を把握し、健康に生活しています。
また、献血には特典があり、特典が楽しみで献血しています。
この記事では、献血のメリット、デメリットをお伝えします。
結論は、空いた時間に献血ルームに行くだけです。
それだけで優雅に、くつろぎながら社会貢献、献血ができます。
そもそも献血ってなに?
献血とは、病気の治療や手術などで血液(輸血)を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
血液は人工的に作ることが出来ません。輸血に必要な血液を確保するためには、絶えず多くに方からの献血の協力が必要です。
日本での献血の受入れは、国(厚生労働省)から唯一、採血事業者として許可 を受けている日本赤十字社(日赤)が行っています。
献血するのに基準はあるの?
献血は16~69歳までの健康な男女。
献血の採決には大きく分けてすべての血液の成分を採決する方法(全血献血)と必要な血液の成分を採決する方法(成分献血)の2種類あり
200ml全血献血は
男女とも16~69歳
400ml全血献血は
男性17~69歳 女性18~69歳
血漿成分献血は
男女とも18~69歳
血小板成分献血は
男性18~69歳、女性18~54歳
さまざまな基準があるので注意が必要です。
献血のメリット・デメリット
- メリット
- 血液検査が無料
- お菓子、ジュースが無料
- 老廃物を出すデトックス効果がある
献血することによって、血液検査を無料で行ってくれます。
同等の検査を病院で行うと1 万円ほど掛かります。
ほとんどの献血ルームでは、お菓子やドリンクが無料で楽しめますので、献血後の休息タイムをゆったりと過ごすことができます。
献血によって定期的に血を抜くことで、体内に存在する老廃物やドロドロの血液を排出することが出来るそうです。
又、血液量が一時的に減ってしまうので、その後減った分の新しい血液を作ろうと身体が頑張るので、新陳代謝が活発になると云われてます。
- デメリット
- 痛み
- 中には気分が悪くなるかも・・・
当然ですが、血を抜くので針を刺すときに痛みがあります。
通常の献血で10~15分間 は針を刺したままの状態です。
その日の体調や献血を受ける人の状態によって、献血中や献血後に気分が悪くなることも あります。
気分が悪くなっても30分程度安静にしていることで、ほとんどの場合は回復 する事が多いようです。
献血する場所には、必ずドクターと看護師が待機しています。
最後に・・・
優雅にくつろぎながら社会貢献、ボランティアができる「献血」。
すごくないですか。
献血によって、人に命を救うことができます。
また、自分自身の健康管理ができます。しかも無料で。
献血回数が増えると、景品もいただくことができます。
ぜひ、健康な男女のみなさん、是非、献血してみませんか。
この記事で興味を持ってもらえればとてもうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
良い一日でありますように。
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